写研の環境での特徴は、ユニークな写研の書体を使用できることと、長い間に培われてきた文字組専用ソフトならではの美しい文字組、さらに専用オペレーターによる効率的でスピーディな作業の3点があげられます。

原稿や最終的な納品形態によって、スキャナーやスキャンの設定が変わってきます。
1色の場合…Fuji Scanart330・EPSON ES-10000G・EPSON ES8500
カラーの場合…Fuji Lanovia Qattro・Fuji Velvi Scan
スキャナーで原稿を取り込むだけでは、きれいな仕上がりにはなりません。スキャンの工程でよけいなゴミを必ずひろいますので、そのゴミを消す作業があります。また、カラー原稿は、プロセスCMYKで刷ったときにきれいに再現されるように、Photoshopで色を調整します。
組版マシンはサンプラス-Cです。サンプラス-Cは、EPSフォーマットやTIFFフォーマットを取り込むことができますので、お客様がIllustratorで作成したデータやPhotoshopで作成したデータを、サンプラス-C用に変換して扱うことができます。
例えば、Quark Expressでレイアウトされたデータの文字部分だけをはずして、サンプラス-C用に変換し、文字だけを写研書体にすることも可能です。
また、図版をIllustratorで作成し、図版中に使用しているデジタルフォントをアウトライン化すれば写研書体との混植も実現できます。
※データによっては、サンプラス-C用の変換がうまくいかない場合があります。
また、最高4版まで特色にも対応していますが、スポットカラーはサポートされていません。





